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業界初、画期的な工法―クイックONE工法

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業務案内

アスベスト除去工事

アスベスト除去工事出撃

当社は「安・信・環」をモットーに、日本建築センター認定の技術審査証明を取得した「AST工法」を用いて石綿の除去を行ってまいります。
安全:工事の安全、使う人の安全・・・。広い視野にたった安全な除去工法を徹底し、お客様の信頼に全力でお答えします。
信頼:資格を持った作業主任者が、責任をもって専任で工事にあたります。
環境:隔離工区の計画、除去時に発生する廃棄物の適正な処理など、除去計画のあらゆるフェイズにおいて、環境への配慮を反映させます。
トミタでは、アスベスト使用状況の調査・分析はもとより、除去工事においては駐車場、学校、工場のような比較的無人化しやすい案件だけではなく、営業中のホテルや商業ビル、病院、エレベーターシャフト、駅など、稼働を止めることができないような建築物の除去についても、お客様の営業を止めることなく除去工事を手掛け、すでにその施工実績は2500件を超えております。

煙突内部除去工事

煙突群

煙突の解体工事の方法をご存じですか?
古い建物の煙突内部には、耐熱材として「カポスタック」等のアスベスト使用ライニングが使用されていることが多く、それを除去しなくては解体ができません。しかしながらその除去には大掛かりな足場を組み、煙突の途中に順番に穴を開け、段階的に除去する工法をとることが一般的で、その除去だけで大変なコストと時間がかかってしまうことが多いのです。
さらに、街中の案件の場合、除去のための大規模な足場を組むスペースも取れず、やるとしてもその大掛かりな光景に近隣から不安がられ、結局は解体を断念してしまうこともあるようです。
トミタでは、「短工期・省スペース、高い安全性」を実現できる画期的な工法を使用し、信頼性の高い施工を行うことで、お客様のニーズに応えます。
煙突の頭頂部に設置した除去装置により、煙突内のアスベストライニング材を(焼却炉の場合はダイオキシン類の除去も)完全無人の遠隔操作で行う画期的な工法、それが当社の工法です。機械化された手順のため工期が圧倒的に短く、また除去に必要な足場は最低限。さらに、汚染物質を全く漏らすことなく完全に除去できる非常に安全な施工を行うことにより、除去の完了した煙突は通常のコンクリートとして解体し、リサイクル処理を行うことが可能となるなど、環境にもやさしい施工工法なのです。
 
煙突内部除去工事についての詳しい情報はこちら
Hi-jet ARC工法研究会のページ

内装撤去・仕上工事

テナント退去時の内装原状回復工事、耐震補強工事に伴う内装解体工事および
入居前のリフォーム工事もお任せください。当社完全施工の元、環境に配慮した
施工方法にて短工期・信頼の施工を行います。